Gossipy Bunny
Bunny Vup(バニーバップ)
Bunny Vup(バニーバップ)
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Bunny Vup(バニーバップ)
ねえ、散歩に連れてってくれない?
ブランド・世界観の要素
Gossipy Bunny(ゴシッピーバニー)は、ビターなレザーと遊びのある造形を組み合わせたブランドラインです。
Bunny Vup(バニーバップ)は、最小限の持ち物で外出するための巾着型ポーチとして構成しています。
スマートフォン、キーケース、イヤホン、パスケース、小銭入れなど、
短時間の外出や、ちょっとしたお出かけに必要なものだけを収める用途を前提に設計しました。
デザイン特徴
本体は高さ19cm、幅16cmの丸底巾着型で、両サイドの紐を引くことで入口が閉まる構造となり、開く際は袋状の本体を手で広げる一般的な巾着と同じ。
開口部は手がすっぽり入る幅を持ち、内部の確認や出し入れがしやすい形状にしています。
外側と内側の両方に倉敷帆布を使用し、耐久性と内部清掃の容易さを両立しました。
巾着紐には伸縮性のあるロープを採用し、柔らかさと結びやすさを持たせています。
素材は岡山県倉敷帆布と、日本の有名タンナーによるブラックレザーを組み合わせ、
サイドには垂れ耳のウサギをイメージしたレザーパーツを配置しています。
ハンドストラップはループ状の本革構造で、手持ち・腕掛けのどちらにも使用できる長さに調整しました。
ストラップには強度のあるジャンパーホックを付け、ベルトループやバッグのハンドルに取り付けて持ち運べる仕様です。
収納力・利便性
丸底構造により自立性があり、小型でも容量を確保しています。
短時間の外出、買い物、休憩時間の移動など、
「大きなバッグを持つほどではない」場面で使うためのサイズ設計です。
今日は一緒にどこに行こう?
素材・仕立て
素材は岡山県倉敷帆布と、日本の有名タンナーによるブラックレザーを組み合わせ、
サイドには垂れ耳のウサギをイメージしたレザーパーツを配置しています。
外側と内側の両方に倉敷帆布を使用し、耐久性と内部清掃の容易さを両立しました。
ハンドストラップはループ状の本革構造で、手持ち・腕掛けのどちらにも使用できる長さに調整しました。
ストラップには強度のあるジャンパーホックを付け、ベルトループやバッグのハンドルに取り付けて持ち運べる仕様です。
巾着紐には伸縮性のあるロープを採用し、柔らかさと結びやすさを持たせています。
サイズ・容量
高さ19cm、幅16cm。
スマートフォン、キーケース、パスケース、小物、イヤホン、小銭入れなどを収納可能です。
ストーリー(制作背景)
Bunny Vup の始まりは、いつもと同じように iPad にラフスケッチを描いていた時でした。
移動中や休憩時間に、思いついたバッグや小物の形をスケッチするのが習慣になっていて、バックパックやサコッシュ、革小物など、頭に浮かんだものをその都度描きためています。
その中でふと、「ちょっと出かける時の荷物とバッグのバランス」について考える瞬間がありました。
友達と小一時間だけ会う時や、近所に買い物へ行く時、本当に必要なのはスマホやキーケース、イヤホン、パスケース、小銭入れくらい。
オーバーサイズ気味のバッグを持っていると、中身がスカスカでバッグだけが主張してしまう、という感覚がずっと気になっていました。
もちろん、小さめのショルダーバッグやサコッシュを使うという選択肢もありますし、自分でもそういったものをいくつか持っています。
ただ、サコッシュやショルダーに寄せすぎると、既に作ってきたラインナップや、自分の手持ちのバッグと機能が重なってしまいます。
そこで、「いつも両手が空くことを優先してきた自分が、たまには“手で持つバッグ”を真面目に設計してみてもいいのではないか」と考えました。
両手が空くのは作業面でも生活面でも自分にとっては大事な条件ですが、それとは別軸で“手でぶら下げて持つ小さなバッグ”があったら?と。
形として候補に上がったのが巾着でした。
巾着は昔からあるごく一般的な構造で、紐を引けば口が閉まり、手で広げれば口が開く、仕組みとしてはとてもシンプルです。
ただ、そのシンプルさのせいで、すべてをレザーで作ってしまうと、自分の中で完成図がすぐにイメージできてしまうところもありました。
頭の中で完全に出来上がってしまうものを、そのまま形にしても、自分にとっては“意外性のない答え合わせ”のような制作になってしまいます。
そこで、巾着という構造は活かしつつ、素材の組み合わせでズラしを入れる方向に舵を切りました。
ここで候補に上がったのが倉敷帆布です。
帆布はすでに他の制作でも使ってきた素材ですが、そのマットな質感や少しザラついた表面、しっかりとした張りは、革とはまったく違う表情を持っています。
Bunny Vup では、この帆布を本体の主体とし、外側だけでなく内側にも二重で使用することで、耐久性と掃除のしやすさを両立させる構成にしました。
レザーはあくまでポイントとして使い、うさぎの耳やハンドル、必要な部分に限定することで、「帆布の素朴さ」と「レザーの艶」をスパイスのように混ぜるイメージです。
サイズ感については、自分が長く飼っていたうさぎの存在が強く影響しています。
日本でよく見かける小型のうさぎは、だいたい手の平に乗るくらいのサイズ感で、その感覚が頭のどこかに残っていました。
Bunny Vup では、その「手乗りうさぎ」のイメージを基準に、“手の平に乗るくらいだけれど、中身はきちんと入る”というバランスを狙っています。
スマホやキーケース、パスケースなど、最低限持ち歩きたいものを一通り並べたうえで、それらが無理なく収まり、なおかつ手に持ったときに「小さすぎず、大きすぎない」寸法として、高さ19cm、幅16cmという数字が絞られていきました。
サイドに付けた垂れ耳のレザーパーツも、実際に見てきた垂れ耳種のうさぎの耳をイメージして形を決めています。
巾着の口の構造についてもいくつか検討を行いました。
ファスナーを付けてしまう案や、フラップをかぶせてホックで留める案もありましたが、実際に使う場面を想像すると、
「さっと手を入れて取り出し、さっと閉じたい」という動作が中心になります。
ファスナーやフラップは、安心感は高い一方で、動作がひとつ増え、出し入れがワンテンポ重くなる側面もあります。最終的には、一般的な巾着と同様に、両サイドの紐を引いて口が閉まり、開けるときは袋状の本体を手でぐっと広げるという、ごく標準的な構造に落ち着きました。
標準的な構造には、標準である理由があり、使いやすさや作りやすさなど、多くの条件がバランスしていると判断した結果です。
紐の選定は、このプロダクトの中でも特に時間をかけた部分です。
最初は一般的な丸紐や綿のコードなど、巾着でよく使われる素材をいくつか試しましたが、「ただの紐」では Gossipy Bunny の持つビターさやスパイシーさが出ないと感じました。
そこで、用途や素材の違うロープをいくつも調べ、取り寄せて触りながら検証していく過程で、いわゆる SM ジャンルで使われるロープの存在に辿り着きました。
肌に食い込みにくく、ソフト SM 向けとして設計された黒いロープで、分類としてはハンドルロープの一種です。
実際に取り寄せて手に取ってみると、そのロープは想像以上にしなやかで、適度な伸縮性があり、結んだときの収まりも良く、手で触れたときの感触も柔らかいものでした。
見た目はシンプルな黒いロープですが、「人の体を縛るために、あえて食い込みすぎないように作られている」という設計背景を持つ素材であり、その“裏側の文脈”も含めて、Gossipy Bunny の「ビターで少しスパイシーな遊び心」と非常に相性が良いと感じました。
あくまでバッグ用の素材として、実用面(引きやすさ・結びやすさ・耐久性)を最優先しながらも、「知っている人だけが気付く隠し要素」として、このロープを採用しています。
ハンドル部分は、Bunny Vup の使い方を決める重要な要素です。
単に持ち手を付けるだけではなく、手でぶら下げたり、手首に通したり、時には別のバッグにぶら下げてサブポーチのように使ったりと、複数の使い方を想定しました。
そのため、ループ状のレザーハンドルとして設計し、何度も長さを調整しながら試作を重ねました。
手首を通したときに窮屈になりすぎないこと、手で持ったときに余りすぎてだらしない印象にならないこと、その両方を満たす寸法を探っています。
ハンドルの接続にはジャンパーホックを選び、ベルトループやバッグのハンドルに固定できるようにすることで、メインバッグに引っ掛けるサブポーチとしても使える構造にしました。
このように、用途としての「ちょっとしたお出かけ用の最小限ポーチ」という出発点から、巾着という構造、帆布とレザーの組み合わせ、垂れ耳うさぎのモチーフ、ロープの素材選び、ハンドルの長さと構造まで、ひとつひとつの要素を検証しながら組み上げていった結果として、現在の Bunny Vup の形にたどり着いています。
注意書き
・本革を使用しております。生前の時に出来た傷、血管跡や、制作時に付くスレや傷などが残る場合がございます。
・色が遷移しづらいアリニン加工を施しておりますが、夏場の汗や雨などの水分過多による色移りや変形を防ぐ為、水分にはご注意下さい。
・商品の仕様、デザイン、パーツなど仕入れ時期などにより、変更がある場合があります。
・生産状況、ロットにより色合い、風味が多少異なるケースがあります。
・お使いのモニターによって実物とは少し色合いが変わって見える場合があります。
・こちらの商品は品質に関わる事以外の、小さな仕様変更が予告なく行われる場合があります。
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